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スギッチスピーチ文

2012.07.08 18:34|未分類
先月24日、「認定NPO法人あきたスギッチファンド」の、【東日本大震災避難者支援応援ファンド】の審査会(公開ヒアリング)が行われ、私たちのプロジェクトは無事助成を受けることができました。

募集が始まった5月から、提出書類をみんなでチェックし、また沢山の方々にアドバイスをいただきながら、スピーチ文の練り上げ、質疑応答の練習まで、本当にみんな頑張りました。ご協力して下さった方、応援して下さった方、お祝いして下さった方、本当にありがとうございます。

審査会の時のスピーチ文は、私たちの気持ちがギュッと詰まっていて是非多くの方に読んでいただきたいので、以下に掲載いたします。

******
1000人で支える子ども保養プロジェクトです。私達は、放射能汚染被災地で暮らしている方々、特に子供たちに保養に来て頂きたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。秋田の大自然の中で、のびのびと遊び、親子共に、心と体をリフレッシュして頂きたいと願っております。
移住を希望する人には、空き家や仕事探しの情報を提供致します。

そのきっかけとして、7月に福島県郡山市のNPOと協力して、団体保養を行います。
さらに、保養や移住を希望する家族に対しては、大館市内のシェアハウスを提供します。
長く、広く支援を続けられるように、1000人の方に年一度500円を寄付して頂き、活動資金に当てることに致しました。
5月から集め始めた募金では250名以上の方々から、20万円を超える寄付金が集まりました。
募金活動は引き続き行なっており、現在も着々と集まっております。

シェアハウスにする家は、私達の活動に理解を示して下さった方から、格安で貸していただきました。ただ今、オープンに向け整備をしております。
新聞などにも取り上げていただき、多数のボランティアの方に支援していただいておりますが、井戸水の水質検査や、床の歪み、割れた窓、網戸取り付けなど、様々な修繕費用がかかるのが現状です。
シェアハウスの利用につきましては、オープン前ですが8月に三組の予約が既に入っております。
鹿角市に保養に来ている「5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会せんだいみやぎ」と連携しており、利用希望者がオープンを待っている状態です。
さらに、田沢湖で震災直後からシェアハウスを運営していらっしゃった方が、大屋さんの都合で運営できなくなり、こちらで保養希望者を引き受けて欲しいと依頼が来ております。
この様な繋がりから、保養に来たい人たちの求めていることや、シェアハウスの運営に必要なことなどの情報も得ることができました。
私達はシェアハウスの運営は初めてですが、大館近辺に住む主婦が中心の会ですので、地域の情報も、ネットワークもあり、チームワークもあります。町内会にも理解を得ております。はじめての知らない土地に来る方たちが、のびのびと保養できるように、地域の支援を頂きながら、努力していくつもりです。
活動資金も、これからさらに街頭募金、団体まわりなどをしながら、支援の輪を広げていきます。

保養に来ていただいた方々に、秋田の人の素朴な優しさや、自然に触れていただき、秋田ビジョンにも叶うおもてなしの心で活動していけば、また秋田に来たい、移住してみたい、と思ってもらえ、秋田の活性化にもつながると思っております。

被災地、特に福島や宮城では、心理面においても私達が思っている以上に深刻な状況にあるそうです。 そのような逃げ場のない閉塞感のある現状から、少しでも気持が軽くなれるように、支援をしていきたいと思っています。
医師でもあり、長野県松本市長でもある菅谷昭(すげのや あきら)さんは、秋田で講演の際、ほんの数日であっても、転地療養でリラックス、リフレッシュすることは心身にとってとても良いことだ、とおっしゃって下さいました。
実際、既に田沢湖や鹿角市に避難している方々から、秋田に来てから体調が良くなった、というお話も聞いております。このような素晴らしい秋田の環境を、多くの人と分かち合いたい、と考えております。

私達人間は一人では生きてはいけません。人との繋がりの中でしか自分の存在を確かめられません。私達は様々な講演会や集会に参加するなかで、被災地には悩み、苦しみを抱えている人達、絆を求めている人達が沢山いるということを知りました。
なによりも子どもの命は宝です。被災地の子どもたちが元気に育ってほしいと願っています。
保養を必要としている人がいる限りは、私達なりに出来る範囲で長く寄り添った支援をしていきたいと強く感じています。どうぞよろしくお願い致します。
******

長く支援を続けていくためには、まだまだ皆さまのご支援とご協力が必要です。
暖かい支援金のご協力と、ボランティアのご協力のお申し出、お待ちしております!!

メンバー一同
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プロフィール

ハハたち

Author:ハハたち
秋田県北で活動してきた「セシウム反対母の会」(下にブログリンクあります)が立ち上げた、放射能汚染被災地からの保養・避難の支援プロジェクトです。
一年に一回、500円からのご協力をいただき、1000人を超える輪を作っていきたい。
☆寄付金お振込先☆*メールで別途ご連絡いただければ幸いです。
【銀行名】ゆうちょ銀行【口座名義】1000人で支える子ども保養プロジェクト【記号】18680【番号】11523801
*他銀行から【店名】八六八(ハチロクハチ)【店番】868【種目】普通預金【口座番号】1152380
一口500円からお願いしております。手数料は申し訳ありませんがご負担下さい。
お問い合わせはこちら!⇒hoyouinakita(@)gmail.com

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